古民家再生において塗装工事は重要な役割を担います。洗って磨いた古材を塗装する事によって更にその存在感と重量感が増します。新材においても塗装することによって建物全体の調和を保つよう古色仕上げをする場合があります。今回は当会の理事でもあり北海道民芸家具クラレインテリア㈱の東海林工場長を講師として参加頂き古民家再生における塗装のノウハウを解説頂き実際に現場で塗装作業を経験して頂くというものです。建築・塗装関係以外の方の参加も大歓迎です。現場で古材の塗装を実際に経験できる数少ない機会です、是非参加くださるようお待ちしてます。
「現場公開・現地研修」カテゴリーアーカイブ
厚真町古民家再生工事~構造見学会
前回の解体見学会からほぼ2ヶ月を経て再び姿を現した明治期の開拓農家住宅の構造見学会をきたる4月25日に開催いたします。蘇った古材のダイナミックな木組みと新材との調和、7月末完成をめざして只今工事中の現場です。前回解体見学会に参加された方は勿論今回が初めての方にもご覧頂きたくご案内いたします。
見学会のご案内「栗山町の歴史的建造物を活かした産業創出とまちづくりの可能性」
「南空知における文化創造産業創出のための産学官連携推進事業」の一環として今回は栗山町の老舗酒蔵である小林酒造株式会社と旧雨煙別小学校で只今改修工事中の「コカコーラ環境ハウス」の見学会を企画しました。登録有形文化財となっているレンガづくりの酒蔵群と、みごとに蘇った雨煙別小学校をこの機会に是非ご覧ください。酒造りの専門家の貴重なお話や、公共建築物の民間による再活用に至った経緯や今後に向けての課題などについて考えたいと思います。
厚真町古民家解体現場見学会
厚真町軽舞で現地再生工事中の解体見学会が開かれました。悪天候のなか約50人ほどの参加者があり、極太の梁組や明治期の大工職人の技にふれる一時でした。建て主さんからのご挨拶ではご先祖が残してくれたこの建物を今後も大切に使っていきたいとのお言葉があり、参加者の拍手をもらいました。また、厚真町の学芸員さんよりこの地域の開拓の歴史などお話頂き皆さん寒いなか熱心に聴き入ってました。構造・木材の種類など質疑があった後、最後に施工業者より暖かい「豚汁」のサービスにシタズツミをうち解散しました。あいにくの天候でしたが50人程の参加者でした
厚真町古民家再生工事~解体現場見学会
この建物は明治40年頃、胆振管内厚真村軽舞の開拓農家として建てられましたが、105年後の今回先人の遺志を継ぎ現地にて再生する事になり、既存建物の一時解体工事がいよいよ始まります。大黒柱を含め6本の太い柱(300角)と居間上部のダイナミックな梁組みが特徴で明治期の大工職人の技をこの機会に是非ご覧頂きたくご案内します。今回の見学会のあと順次上棟時・完成時にもご案内いたしますので、併せて参加頂きますよう御願いします。