第6回定期総会が6月12日札幌市立大学サテライトキャンバス(アスティ45)にて開催されました。磯田会長の挨拶にはじまり、昨年度の決算報告と今年度の事業計画が事務局より報告され何れも承認されました。昨年度は周知のとうり国交省の補助事業「地域木造住宅市場活性化推進事業」が主たる活動となり報告書が配布され事業内容について説明がありました。また、記念講演では事業の報告を兼ね現代計画研究所の今井信晴氏が「地域の家づくりと北の民家モデルの可能性」と題して講演して頂きました。尚、今回の事業をベースにして「北の民家モデル」の更なる構築をめざし普及発展に貢献する事で意見が一致し閉会となりました。
投稿者「admin」のアーカイブ
第6回定期総会・記念講演のご案内
古民家解体現場見学会第2弾~日高町門別「飯田家」実測調査
明治35年築(108年前)の商家が解体中です。前回(4月10日)栗山町に引き続き保存・再生を前提にし実測調査をおこないます。また当日は明治44年に当時の皇太子(後の大正天皇)が静内の御料牧場(桜の名所)を視察に訪れたさいにご宿泊した御在所である飯田家本家の見学も併せて行います。是非この機会に早春の日高路に足を運んではいかがですか。
農家住宅と納屋建築の実測調査見学会
今回は栗山町にて戦後まもなく建てられた農家住宅とその納屋の解体現場見学と実測調査を行います。この調査は建物が今後復元又は再生される場合には欠かせない大切な作業となります。今回は一級建築士事務所マヌファット代表正田亨氏の指導のもとに札幌市立大学の学生も交えながら行います。古建築や古民家に興味のある方はこの機会に是非ご参加下さい。当日作業終了後には附近の古民家再生住宅の見学会も予定しております。また栗山町では
恒例の「老舗まつり」も開催されてますのでご家族で春の栗山町へのお越しをお待ちしてます。
「北の民家モデル」プロジェクト木構造実験
平成21年度地域木造市場活性化推進事業に採択された「北の民家モデル構築と普及促進プロジェクトに関する事業」の一環として15日~17日に充填屋根断熱仕様における垂木直行方向加力型の面内せん断耐力確認実験を旭川市の道立北方建築総合研究所(北総研)にて行いました。3タイプの試験体を3日間にかけて実験し成功裡のうちに終了しました。2*12(ツーバイ材)による屋根断熱パネルの水平構面に対する耐力測定で陸屋根タイプと勾配屋根(5寸勾配)タイプ2体で行い、測定結果は北海道工業大学の千葉研究室にて解析していただくこととなりました。
